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【検索用 あなたにはなれない 登録タグ 2023年 A.I.VOICE CeVIO Tackmyn Y. VOCALOID melonade/2021〜 あ 可不 曲 曲あ 柚璃遥 椎乃味醂 殿堂入り 氵戔マ 結月ゆかり】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:椎乃味醂 作曲:椎乃味醂 編曲:椎乃味醂 絵:氵戔マ 動画:柚璃遥 Language Support:Tackmyn Y. Technical Support:melonade 唄:可不・結月ゆかり(VOCALOID・A.I.VOICE) 曲紹介 ここに全部書いてあります。 曲名:『あなたにはなれない』 ボカコレ2023春top100参加楽曲。 上記のコメントで示されている「ここ」とは、同氏とヒトリエのシノダ氏との対談記事である。 氏はTwitterのスペースでこの曲について語っている。下記URLにて録音が聴ける。1 52 42~ https //twitter.com/sheeno3rin/status/1638499722456629254 氏はこの曲の公開に合わせ、過去の非公開にされていた動画を一時的に公開した。その際に概要欄に載せられた文章を引用する。 あなたにはなれない、という言葉について。 2017年に投稿した「ドッペルもどき」の上記曲から、今日に至るまで、 ぼくは椎乃味醂を確立する沢山の努力と思慮を重ねてきました。愛するあなたへ、 いつか生まれ変わった自分の作品が届くことを願っていましたが、叶わぬ夢となってしまったことだけが、 永遠に消えない後悔です。 これを聴いてくれているみなさんにお願いです、自分の色を獲得しようと奮闘している、 たくさんのクリエイターの方の今を、どうか精一杯サポートしてあげてください。 そして、これに辿り着いたクリエイターのみなさんが、誰も傷つけず、誰にも邪魔されない、 素敵な自分の色を確立できますように。 歌詞 (YouTubeの概要欄より転載) 大体表層だけ切り取って、 淡々と集めるだけの、 毎回構造だけ乗っ取って、 簡単に並べるだけの、ただそれだけの、 見て呉れだけ良いそれだけが、 未だ溢れかえるこの場所の、 どこか片隅で思い返すのは、 あの日の号哭だ。 大体表層だけ切り取って、 淡々と集めるだけの、 毎回構造だけ乗っ取って、 簡単に並べるだけの、ただそれだけの、 見て呉れだけ良いそれだけを、 「きっとこれが創造だ」などと、 形容するのを嫌と思うのは、 いつかの行動が、満足が、 その裏無視され続けた数多の、 感情が、実際が、 今日も心臓を絞めつけてる、 この後悔が、想像が、 いつまでたっても地につかない、 あの感触が思い出さす、 「あなたには成れない」 ただその一点だ。 とはいえ独創とは、切り取って、 集めたり並べることと、 大体構造自体は一緒で その差は思慮の程度だ。 ただそれだけの、 事実に気づかず留め立ても、 受けられない誰かが今日も、 鏡写しの様に、 どこかで誰かを傷つけている。 月曜日の夕暮れ、海岸でコーヒーを 飲む魔法使いのアルパカは、 雪の結晶でピアノの曲を奏でた。 雨の中で眠る紫色のヘリウム風船は、 透明な猫の歌声に導かれて、 木曜日にカレーを食べる夢を見た。 これはGPT-4で生成された、 なんら意味性をもたない文章ですが、 音楽というフィルターだけでヒトはきっと、 ここに比喩性を求めてしまう。 その推測こそ、人間らしさの根幹なのだ。 思慮の普遍性について。 感情を、情報を、 重ねて獲得してきた数多の、 色彩を、実際を、 今日の心臓を裏付けてる、 あの後悔を、奮励を、 踏んだ今だから振り替えられる、 この感覚を想い言える、 「あなたに離れない」 ただその一線だ。 コメント 神 -- 名無しさん (2023-03-25 08 38 42) あなたの色とその決意、しっかり届いてます。これからも楽しみにしています。 -- 名無しさん (2023-04-12 14 31 20) スペースのURL聞けなくなってませんか? -- 名無しさん (2023-09-18 15 05 33) いいうた) -- らぷす (2024-04-24 06 54 09) 名前 コメント
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617 名前:あなたのために 第二話 ◆PLalu2rSa. [sage] 投稿日:2009/05/12(火) 00 41 20 ID 93m2XEnV マサトくんと、マサキ先輩は同じクラブで出会いました。 当然ながら私もマサトくんと同じクラブに入ったのですが、そこで私たちが一番初めに打ち解けたのがマサキ先輩でした。 きっかけは簡単です。 マサトとマサキ。たった一文字違いの名前という事で二人は部内で話題になりました。 秋津マサトと若槻マサキ。 女性でマサキ、というのはなんだか珍しいです。 でも、マサキ先輩はその名前に負けないくらい変わった人でした。 黒髪の長身に、整った顔立ちに能面のような無表情を張り付けた、絶世の美人。 それが、誰が見てもマサキ先輩の外見を評した時の言葉です。 ・・・でも、中身はまるで変なのです。 どれだけ変なのかは、先ほど見て頂いた通りなのですが・・・。 その日、私たち3人は一緒にお弁当を食べていました。 マサトくんとマサキ先輩が意気投合してからと言うものの、こうやって三人で食べるのが習慣になっているのです。 「最近、この付近で起こっている殺人事件は知っているかい?」 昼食時だというのに、マサキ先輩はそんな話を切り出しました。 この方の殺人鬼好きは本当に困ったもので、食事中だろうと何だろうと、構わず話題に乗せてこられます。 「マサキ先輩、その話、昨日も聞きましたけれど・・・?」 しかも、話題はここら一帯で起こっている、とある連続殺人事件の事なのです。 マサトくんが言うように、マサキ先輩は昨日も同じ話をされていました。 本当に先輩は殺人鬼が好きなようで、いつもこんな話ばかりされています。 「おや、そうだったかい?・・・まぁ、いい。で、その殺人事件の話なんだけど」 マサトくんは先輩の話を聞くために、私が作らせて頂いたお弁当を突く箸を止めてしまいました。 毎日、マサトくんのお母様に代わって、朝食と一緒に用意させていただくお弁当。 先程マサトくんが箸で持ち上げようとしていたおかずは、私の血液を隠し味にした卵焼きです。 血の生臭さとかは味付けで完璧に消してあるので、絶対に気づかれないのはわかっているのです。 けれども、マサトくんが私の卵焼きを口の中に入れる瞬間をこの目でしっかりと焼きつけておきたい。 そう思って、マサトくんがお口に運ぶのをドキドキしながら見つめていたのに。 いまや、マサトくんは私が作ったお弁当などすっかり上の空で、マサキ先輩のお話に聞き入っています。 618 名前:あなたのために 第二話 ◆PLalu2rSa. [sage] 投稿日:2009/05/12(火) 00 45 27 ID 93m2XEnV ・・・仕方が無いので、私は自分のお弁当を片づける事にしました。 「と、言う訳で氷室さんも気をつけた方がいい。特に夜道は危ないからね・・・氷室さん?」 「えっ・・・?」 突然、マサキ先輩に声をかけられて、私はびっくりしてしまいました。 思わず、掴んでいたミートボールを床に落としてしまいます。 「ああ、もったいないな。折角の美味しそうなミートボールが台無しだね。何か考え事でもしていたのかい?」 私は転がったミートボールを、ポケットから取り出したティッシュで包み、拾いあげました。 別に大好物と言う訳でも無いのですが、確かにもったいないです。 それにしても、マサトくんがマサキ先輩とのやりとりに夢中で、私のお弁当を食べて頂けない。 その事で、考え事をしていたなんて、とてもお二人には言えません。 「ごめんなさい。ちょっと、ぼーっとしていたら、突然声を掛けられてびっくりしてしまいました」 「そうかい。じゃあ、先程の話は聞いていなかったようだね?」 マサキ先輩は、相変わらずの能面のような無表情でそう言われました。 正直、怒っているのか、怒っていないのか、私では何も読み取れません。 もしかして、マサトくんなら、先輩の喜怒哀楽が手に取るようにわかるのでしょうか? 「ごめんなさい。聞いていませんでした。・・・それで、どのようなお話だったのでしょうか?」 本当の事を言えば、私はマサキ先輩のお話は、オカルト的なお話ばかりで苦手なのです。 けれど、このままお話を無視するわけにもいきません。 マサキ先輩のお話を聞いていなかった私が悪いのですから。 私は先程のお話をもう一度お聞かせ頂く事にしました。 「ほら、最近さ、大学生の女の人が殺される事件が続いてるだろう?・・・僕らは高校生だけど、気をつけた方がいいって話をね?」 意外な事に、答えてくれたのはマサトくんの方でした。 しかも内容は最近、近所で横行している殺人事件のお話。 マサトくんのおっしゃるとおり、私たちの街では女子大生が定期的に喉を切り裂かれて惨殺される、という事件が起こっていました。 「私の安全を心配してくださったのですか?ありがとうございます。・・・それなのに聞き流してしまって・・・本当に申し訳ありません」 私はマサトくんとマサキ先輩、二人に向って深々と頭を下げました。 まさか私の身の安全を心配していただいていた、なんて。 それなのに私は、マサトくんが私のお弁当を味わってくれない事に・・・嫉妬、していたなんて・・・自分が恥ずかしいです。 619 名前:あなたのために 第二話 ◆PLalu2rSa. [sage] 投稿日:2009/05/12(火) 00 48 12 ID 93m2XEnV 「そんな大げさに謝らなくても。本当にミクは丁寧なんだから」 そうは言うものの、最近付近で起こっている連続殺人の被害者はみんな歳ごろの若い女性なのです。 私も両親から常々気をつけるように言われておりますとおり、いつ被害者になってもおかしくありません。 ですから、その事を気にかけてくれたお二人を無視していたのは、非常に良くない事です。 ・・・ふと、マサキ先輩を見ると、私の方をじっと見つめておられます。 能面のような筈の表情のマサキ先輩の口元が、心なしか吊り上っているような気がします。 なんなのでしょうか?どうして私はこの方に見つめられているのでしょうか? 「フフフ・・・相変わらず氷室さんは面白いなぁ。マサトもそう思うだろう?」 「マサキ先輩、私の何が可笑しいのでしょうか?」 よく分からず人から笑われるのは、決して心地の良いものではありません。 思わずマサトくんを見てしまいましたが、彼の顔はマサキ先輩に釘付けで、何も窺う事が出来ません。 それどころか、マサトくんのその表情を見て、私の心は張り裂けそうになってしまいます。 どうしてなのかは・・・わからないのですが。 「いやいや、馬鹿にしているつもりは無いんだよ。ただ、君のその言葉使いと態度・・・いくら聞いても中々慣れるものじゃないね。・・・いや、微笑ましくて結構なんだが」 「うーん。僕はミクのこの性格は昔からのものなんで、全然違和感無いんですが、流石に先輩はありますか?」 なるほど、どうやら私のこの、ですます調の事を言ってらっしゃるようです。 マサトくんが言っているとおり、昔から私はこのですます調に丁寧語なので、今更変える事が出来ないのです。 子供の頃はマサトくんしかお友達が居なかったので、自分の喋り方がおかしい事に気が付かず、両親からもこれと言って指摘も無かったので、今に至るのです。 「うん、もう凄い違和感があるね。最初はなんて他人行儀な娘かと思ったよ。いやはや氷室さんを見ていると楽しいなあ」 マサキ先輩は能面のような無表情で、私には全然楽しそうには見えません。 でも、馬鹿にされている訳では無くて良かったです。 むしろ私たちと居る事を楽しんでくれているようで。 ・・・余りにも無表情過ぎて、とても楽しんでいるようには見えないのですが。 「そう言えば二人は幼馴染なのだったね?」 「ええ。ミクとは生まれた時からずっとですね。家が隣なんで」 そうです、私とマサトくんは同じ病院で生まれました。 生まれた時からずっと一緒に居るので、マサトくん無しの生活は全く考えられません。 620 名前:あなたのために 第二話 ◆PLalu2rSa. [sage] 投稿日:2009/05/12(火) 00 51 22 ID 93m2XEnV マサトくんは、昔から私にとって大切な人ですから、今こうしてお世話させていただける事が凄く幸せなんです。 「なら、いざと言う時は恋人のマサトが氷室さんを守ってくれる訳だ。なら、私の忠告は杞憂だったかな?」 ・・・マサキ先輩の言葉に、私は思わずピクリ、と反応してしまいました。 こ、恋人同士なんて、そんな・・・恐れ多いと思います! 私とマサトくんは所轄ただの幼馴染で、そんな、恋人だなんて・・・なれたら、なれたらどんなに幸せでしょうか? でも、きっと、恋人同士だなんて恐れ多くてなれないけれど、だけど・・・。 マサトくんは、私を守ってくれますよね? 殺人鬼に、もしも私が襲われたら、守ってくれますよね? だって、私たちはお互い大切な幼馴染なんですから、ね? ・・・けれど、それを慌てて否定したのはマサトくんでした。 「あ、いや。ミクとは幼馴染なだけで。・・・きっといつか僕より素敵な男性が現れて、守ってくれますよ」 私はテレビを見ていました。 テレビでは連日ニュース番組で例の連続殺人が報道されています。 剃刀の刃で被害者の喉元を一裂きして現場を立ち去る・・・。 証拠も目撃証言も無く、増える一方の被害者たち・・・。 こんな恐ろしい事が出来る犯人さんはきっと、すごく怖い人に違いありません。 「また被害者が出たそうですよ。怖いですね、マサトくん・・・」 ・・・返事はありません。 だって、ここにマサトくんは居ませんから。 今頃、マサトくんはマサキ先輩と何処かに遊びに行っているのでしょう。 私は一人寂しくマサトくんのお家で留守を守っているしかありません。 だって、マサトくんのお母様にお家の事も頼まれているんですもの。 「どうして犯人さんは女性ばかりを狙うのでしょうか?」 ・・・またまた、返事はありません。 家の中に、私の声がむなしく響くだけです。 今頃マサトくんは、マサキ先輩に告白して、恋人同士になっている筈です・・・。 今日、家を出る前のマサトくんは私が今まで見た事の無いくらいおめかしして、出かけて行きました。 あのとても輝かしい笑顔で告白されたなら、全ての女性は断ることが出来ないでしょう。 私はマサトくんのお部屋から持ってきた、彼の枕を左手で強く抱きしめました。 621 名前:あなたのために 第二話 ◆PLalu2rSa. [sage] 投稿日:2009/05/12(火) 00 53 58 ID 93m2XEnV マサトくんの匂いがして、とっても気分を落ち着けることが出来ます。 「なるほど、面白い考えですね・・・女性ばかりを狙うのは怨恨のせいですか・・・」 テレビでは、犯罪心理学の権威、という方が犯人像を必死に推理されています。 その方によれば、犯人さんは、女性に対し何らかの怨恨を持つ人間、との事です。 「マサトくんはどう思われますか?・・・一体誰がこんな事をしているのだと思われますか?」 ・・・そうですね。マサトくんはいま、お家にいらっしゃらないんでした。 私も薄々気が付いていた事なんですが、マサトくんはマサキ先輩の事が、好き・・・・だそうです。 昨日の夜、私の部屋に思いつめた表情で、マサトくんはやってきたのです。 そして、マサキ先輩が好きだと言う事を伝えられ、どうしたら良いのかアドバイスをしてほしい、と言われました。 私は何故だか目の前が真っ暗になって、気絶してしまいそうになりました。 だけれども、大切なマサトくんが、私に助けを求めてきているのです。 それに答えない訳にはいきません。 私は精一杯のアドバイスと、励ましをマサトくんに捧げました。 マサトくんがマサキ先輩の事が好きだと言うのならば、私も全力でそれを応援するべきです。 だって、それが、マサトくんのお世話を任されている、私の義務というものでしょう? 「あ、あれ?私、・・・なんで手首から血が流れているんでしょう・・・?」 私は、自分の右手首から血が流れ出ているのに、今更ながら気がつきました。 どうして、私の手首は切り裂かれているんでしょうか?訳がわかりません。 しかも、私のすぐ傍に、血の付いた化粧用剃刀が転がっているではありませんか。 これで私は自分の手首を切りつけたのですか? 何故、そんな事をしなければならないのでしょうか。 「・・・自殺なんていけませんよね、マサトくん。私はこれからもマサトくんのお世話をする為に生きていかなくてはならないのですから。ね、そうですよね、マサトくん?」 そうです、私はこれからもマサトくんのお世話をして、尽くして生きていかなければなりません。 だって、マサトくんのお母様からお世話をする事をお願いされていますし。 何より、毎日のお世話をマサトくん自身が望まれているんですから。 ねぇ、そうですよね?マサトくん・・・。 例え、マサトくんに恋人が出来たとしても、それは揺らぐことない真実です。 私はマサトくんのお世話をする事に、人生のすべてを捧げると、そう誓ったのですから。 マサトくんに恋人が出来たのなら、お二人が幸せになる為に全力でお力添えをしなければ・・・。
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「あなたは誰?」 担当GM:リラ 開催日時:5月19日(日) あらすじ 童話『ディープディルの姉妹』 姉はとても優しくいつでもどんな時でも妹を助けていました。 妹はそんな姉を尊敬していました。 2人はいつもいつでも仲良しでした。 ところがある日、姉は妹に意地悪をし始めました。 勿論最初はそんな酷いものじゃなかったはずです。 ところがところが、意地悪は遂に虐待にエスカレートして行き、気が付けば妹は死んでしまいました。 姉は母親に言いました。 『妹を殺したのは私じゃない!』 それを母親は信じませんでした。 そして姉も次の日死んでしまいました。 きっと神様が姉の行いを許さなかったのでしょうね。 それからその屋敷は売り払われました。 どんな時でも姉妹は仲良くし続けないといけませんね。 セッション成功:屋敷に潜む童話の 『理』 を見つけ出す事。 セッション失敗:一定の時間を掛けても屋敷から脱出出来ない場合。 取得経験点と報酬 フロストMVP! 7P/8万円 未來MVP! 7P/9万円 化川 狐葉 6P/8万円 五十鈴・澪 6P/8万円 サクラ 5P/8万円 宍戸 玲緒 5P/9万円 レイハ 5P/8万円 壱千里 昴 4P/8万円
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レーベル:週刊少年マガジンコミックス 作者:大今良時 ジャンル:社会/バトル/異能 概要 何者かによって“球”がこの地上に投げ入れられた。その球体は、情報を収集するために機能し、姿をあらゆるものに変化させられる。死さえも超越するその謎の存在はある日、少年と出会い、そして別れる。光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……刺激に満ちたこの世界を彷徨う永遠の旅が始まった。これは自分を獲得していく物語。 個人的評価 所持巻数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 リンク amazon/不滅のあなたへ(1)
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《あなたの妹 千尋》 プログレスカード レベル2/青/ATK6000/DEF6000/STK1 【LINK(3)-Ω1】ATK+6000。 side LUNA/side TERRAで登場のレベル2・青のプログレスカード。 収録 side LUNA/side TERRA 3-002 ブリリアントパック Vol.3 3-002
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『ぷでぃんの真実』 28KB 考証 変態 群れ 捕食種 希少種 自然界 うんしー ぷでぃん、それは至高のあまあま ・これが・・・お前の欲した真実だあああああああああああああああああああ!!!! ・ネタ被り・・・あったらごめんなさい、いや一応調べたけど・・・ ぷでぃんの真実 麦茶あき 「うー☆ぷでぃーん♪」 れみりゃが言っている「ぷでぃん」とはもうわかっていると思うが人間がおやつとして食べているあのプリンのことである。 数多のゆっくりれみりゃはこのプリンを求めて生き続け、 人間などに喧嘩を売りボコボコにされようともプリンを求める。 通常のゆっくりがあまあまを求めるのとそう変わらないれみりゃの本能だ。 例えば最近は見かけないがれみりゃも普通のゆっくりたちのようにあまあまを要求してくることがある。 例:1れいむの場合 「おいくそじじい!かわいいれいむにあまあまよこしてね!!いますぐでいいよ!!」 「雑魚が」 「ゆぎゃああああああああああああ!!!どおじでごんなごとするのおおおおおおおおおおおおお!!!??」 例:2まりさの場合 「じ・・にんげんさん、まりさにあまあまをわけてほしいんだぜ」 「燃えろ粗大ゴミ!!!」 「ゆぎゃああああああああああああああああああ!!!!あづいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!??」 例:れみりゃの場合 「うー☆ここはれみぃのこーまかんなんだどー♪どれいはゆっくりしないでれみぃにぷでぃんをよこすだどー♪」 「・・・・・・・・・・・・・・で?」 「いだいいいいいいい!!!??ざぐやああああああああああああああああああああああ!!!」 とこんな感じだ。 ここで気になることがある、それはゆっくりにとってあまあま=最高の食べ物、 れみりゃにとってぷでぃん=最高の食べ物という図式になるのだが、 何故れみりゃはぷでぃんなのか? れみりゃも他のゆっくり同様、甘いものは大好きだ。 ならあまあまと言ってもいいし、甘いものが欲しいならぷでぃんでなくてもいいはずだ。 なのにれみりゃは何故ぷでぃんを求めるのか? その真相を今ここで明かそう。 とある森の中、ここにれみりゃの巣があり、そこには胴なしのゆっくりれみりゃが住んでいた。 さて、このれみりゃがその真相を明かすのに相応しいれみりゃなのだが、 実はわけがある。 このれみりゃは番もちであり、その番は胴なしのゆっくりさくやなのだ。 「おじょうさまーおきよつけくださいましー」 「うー☆わかったどー♪」 この二匹が出会ったのは偶然である。 たまたまゆっくりを狩りをしていたれみりゃが散歩中だったさくやを見つけて親しくなった。 そして二匹の性格上のこともあり、二匹は夫婦となった。 このれみりゃは運がいいれみりゃであることは間違いない。 希少種で野生にはほとんど存在しないゆっくりさくやを番にできたのだから。 気持ち的ならちぇんがらんを番にできて喜んだのと一緒だろう。 元来れみりゃ種はさくやを求める習性がある。 ボコボコにされ窮地に陥った時、さくやの名を呼ぶ。 会った事のない自分の従者だが本能がそうさせるのだ。 さくや自身もれみりゃを求める習性がある。 いつか愛するお嬢様のためにと世界を歩き回っているのだ。 れみりゃが狩りに行ったことを確認し、さくやは巣の中を掃除する。 ゆっくりさくやはメイドのカチューシャをつけているせいか、メイドらしい行動をする。 れみりゃのためにこーまかんを清掃し、家具や藁を並べ、うんうんを片付ける。 実はうんうんの片付け方だけおかしいのだがそれは後に話すとして、 掃除をし終えた頃、狩りから戻ってきたれみりゃが食料のゆっくりれいむやまりさを連れてきた。 「うー☆ただいまなんだどー♪」 「おかえりなさいませ!おじょうさま!!」 「はなしてね!!れいむはおいしくないよ!?」 「そうだよ!まりさはまずいかられいむをたべてね!」 「どぼじてそんなこというのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!?」 「じゃあおりょうりたのむんだどー、れみぃはこいつらのおうちからつかえそうなものとちびっこいのをもってくるだどー」 「わかりましたわ」 れみりゃは連れて来たれいむとまりさのお家に再び戻り家に使えそうな物がないか探しに行った。 それにこのれいむたちのお家には生まれたばかりの赤ゆっくりがおり、 親を先に自分の巣の中に持って行こうと置いてきたのだ。 何故赤ゆっくりを先に狙わなかったか、理由は動けないことでもあるがもう一つ理由がある。 「さて、おじょうさまのためにおりょうりしなくては」 「「ゆっ?」」 スパッ 「「いだいいいいいいいいいいいいいいい!!!??でいぶ(ばりざ)のあんよがああああああああああああああああああああああああ!!!!」」 「あとはいためつけるだけですわ」 ぶすっ!ぶすっ! 「やべでええええええええええええええええ!!!いだいよおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「でいぶだずげてええええええええええええええええええええええええ!!!」 「ふざけるなあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 さくやはれいむとまりさを自分で作ったペーパーナイフであんよを切り、 中身の餡子を甘くするためにれいむたちを痛めつけている。 これを繰り返しておけばれみりゃが帰ってくる頃には中身は甘くなっているだろう。 ペーパーナイフはさくやが自分で作ったもので木の枝を削って加工したナイフである。 作るには相当の技術が必要であり、近いものならみょんのろーかんけん位だ。 そんなこと繰り返している間にれみりゃがれいむたちの家から使えそうなものと、 赤ゆっくりを入れた藁を持ってきた。 「そ、それはおちびちゃんのべっとさんだよおおおおお!!?なんでここにあるのおおおおおおおおおおおおお!!!??」 「ま、まりさだけでもたすけてね・・・・?」 「まったく、ひどいくろぼうしですわね・・・」 「うー☆ちょっとおもかったどー」 「おつかれさまですわおじょうさま。おりょうりのほうはできておりますのでそちらをおたべになってください」 「わかったどー☆」 れみりゃは狩りの疲れを癒すため親まりさの中身をちょっとだけ吸った。 ちゅううううと吸われたまりさは番のれいむに助けを求めたが無視された。 「なんで?!」と驚いているがさっき自分が言った事をもう忘れているようだ。 さくやはれみりゃが持ってきたものを整理した。 石、木の枝、藁、赤ゆっくり。 石はいらない、木の枝と藁は使えそうなので取って置き、赤ゆっくりたちを今日のご飯にすることにした。 「さすがおじょうさまですわ、こんなにたくさんのごはんさんをとってくださるなんて」 「きょきょどきょー?」 「みゃみゃー」 「ゆっくちー・・」 「おちびちゃあああああああああああん!!!にげてえええええええええええええええええ!!!」 「うるさいど」 「ゆぎゃ!?」 赤ゆっくりはゆっくりがよくごはんを並べるテーブルと称して作った葉っぱの上に乗せられた。 別にそのまま食べられていいのだがそこはさくやのプライドが許さない。 れみりゃのメイドとして綺麗に御もてなしするのだ。 「おじょうさま、あかゆっくりでございます」 「うー☆さっそくたべるだとー♪」 「「「「ゆ?」」」」 パクッ!ちゅうううううううううううううう・・・・・・・・ 「ゆぎゃあああああああああ!!!れいみゅのあんきょしゃんしゅわにゃいでえええええええええええええええ!!!」 「おちびちゃああああああああああああああああああん!!!!!」 ちゅるん!・・・ぺらぺら・・・ 赤れいむは餡子を吸われて死んでしまった。 「「「おねえしゃんがあああああああああああああああああああああああああ!!!!??」」」 「おちびちゃんがああああああああああああああああああああああああああ!!!??」 「おいしいどー☆」 実の姉が食われたことに怯える赤ゆっくりたち。 れいむはなんとか助けようとするがあんよを傷つけられてるため動けない。 「まりちゃたべりゃれちゃきゅにゃいよおおおおおおおおおおおおお!!!」 「たびぇりゅんにゃられいみゅをたべちぇにぇ!!」 「どびょじでしょんなきょちょいうにょおおおおおおおおおおおおおおおおお???!!」 「うー♪すききらいはだめだどー、のこさずたべるからあんしんするだどー」 「「「ゆぴいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」」」 そう言われて赤ゆっくりたちはみな食べられてしまった。 残った皮はさくやが食べて後片付けをする。 れいむは死んでしまった赤ゆっくりたちのお飾りを見て泣きながら名前を叫ぶがもう遅い、赤ゆっくりたちは死んだのだ。 まりさはれみりゃに吸われた余韻がまだ残っていて顔が青ざめている。 ここかられみりゃの食後のデザートが始まる。 デザートとはもちろんアレである。 「おじょうさま、ぷでぃんでございます」 「うー☆ぷでぃーん♪」 そこにあるのはぷるんとした形をした紛れもないプリン。 出されたプリンに喜ぶれみりゃはプリンの味を味わうようにちょっとずつ食べた。 「うーおいしいどー♪さくやはすごいどーまいにちぷでぃんをもってきてくれるんだどー♪」 「おほめのことばありがとうございます」 褒められて嬉しそうな顔をするさくや。 しかし、ここで疑問に思う。 このプリンはどこから持ってきたのか? 実はこれ、さくやのうんうんなのだ。 ゆっくりさくやの中身はプリンなのである。 ゆっくりのうんうんは中身の古い部分を排出し、体外へと出す。 中身から出たので排出されるうんうんも中身と同じものである。 さくやはれみりゃに見られないよう、うんうんをし自分のうんうんをれみりゃに食べさせていたのだ。 何故さくやが愛するれみりゃにこんなことするのか、 理由としてはうんうんも食べれなくはないのだがこれもまた一つ。 (はあ、はあ・・・・おじょうさまがわたしのうんうんをたべてうれしそう・・・) 自分のうんうんを食べているれみりゃに性的興奮をするため。 たらー・・・ 「うー?さくやー、またはなじでてるどー?」 「はっ!?もうしわけございません、おじょうさま・・・すぐに・・・」 さくやは垂れでたキャラメルソースを即座に拭い取る。 どういうわけかゆっくりさくやはれみりゃに性的興奮をするとこのようにキャラメルソースの鼻血を出す。 この時のさくやはとてもゆっくりできるという。 ゆっくりさくやはれみりゃが大好きであるがその愛情は少し異常なところがある。 どの位異常かというと舐め舐めしたいと思ったりれみりゃのうんうんを食べたり、 もういっそのことすっきりしたいと思っているくらい。 ようはゆっくりさくやは愛するれみりゃに自分のうんうんを与えて性的興奮をしたいのだ。 愛すべきものに自分のうんうんを与えるのはどうかと思うが、 ゆっくりさくやがこのようなことをするのは今から昔のこと・・・ 昔、れみりゃとさくやは当然のように番になり、狩りをし、子を成し、生活していた。 もちろん現在でもあることだがそのような個体は今では見かけなくなっている。 主な原因としては外部からの天敵による影響だろう。 ふらん、ゆゆこ、れてぃ、人間といった様々な弱肉強食の強者たちがれみりゃの群れや巣を襲い、その数を減らしていった。 中でも一番に減ったのはさくやである。 れみりゃを守るために自ら囮になってその命を散らしていった。 つまり今生き残っているゆっくりさくやはそんな野生の争いに巻き込まれなかったものか、生き残ったものたちなのだ。 逃げ延びたれみりゃは番を失い、子を成すことができなくなったが、 何年か経つにつれ自分で妊娠できる個体が現れるようになった。 単位生殖、それがれみりゃが自分の子孫を残すために取った行動である。 番がいなく、一人で子供を育てるのは大変だったがなにせ自分たちが食べているのはあのゆっくりだ。 いくらでも湧いて出る。 通常種の繁殖力がれみりゃ種を生き繋いでいったのだ。 おかげでれみりゃは今も生きておりその数を増やしている。 単位生殖するれみりゃは今もいるが昔のれみりゃの子孫かもしれない。 一方で困ったのがさくやだ。 生き残ったさくやはれみりゃと離れ離れになってしまい会う事すら叶わない。 仕方なく辺りを彷徨っていたら捕食種のめーりんと出会う。 この二匹は何故か相性がよく番になることがあり、一部のさくやはめーりんと番になり子を成していった。 ただめーりんは通常種から見下されているため巣を襲撃されて一家全滅があり、なかなか数を増やすことができなかった。 さくやが希少種になった原因はこれかもしれない。 さて話が逸れてしまったが何故さくやがれみりゃに自分のうんうんをあげるのか。 何故れみりゃはぷでぃんが大好きなのか、その真相を話そう。 事の発端はまだれみりゃとさくやが番になるのが当たり前の時代。 れみりゃは狩りをして他のゆっくりを捕食していった。 群れで狩りを行い、毎日のようにあまあまを食べていた。 しかし、ある日そのゆっくりが群れの周りから急激に数を減らして食糧危機に陥ることがあった。 そのようなことが起こる前にれみりゃたちは群れで他の場所に引越しをするのだが、 群れは一つではなく引越ししたところにいたゆっくりたちの数が少なく、 食べる量を減らさなくてはならなかった。 「うー・・・おなかすいたどー・・・」 「おおきいほうはたべちゃだめだどー・・・ちいさいほうをたべるだどー・・・」 「でもおなかがみたされないどー・・・」 れみりゃたちは食べれるゆっくりを減らさないよう赤ゆ、子ゆっくりばかり捕食していった。 しかし、れみりゃは大きい、つまり成体になったゆっくりを食べるのを好む。 いつもなら痛めつけて中身を吸い尽くすのに小さいゆっくりは脆いため過度な虐待ができない。 さらにはちょっとしか食べれないあまあましか食べていないため日に日にストレスは溜まりお腹を空かせていった。 一方でさくやたちは至って健康。 あまあましか食べれないれみりゃとは違い、その辺の雑草も平気で食べるさくやたちにとって空腹とは無縁のものだった。 しかし、このままではれみりゃたちが死んでしまう。 番のさくやたちはそんなれみりゃたちをなんとかしようとあまあまであるゆっくりを探すが、 どれもこれも子供を作ったばかりや、ここはゆっくりできないと感じ取り別の場所に引っ越してしまったゆっくりばかりだった。 ゆっくりさくやたちは野苺を集めなんとかれみりゃたちの空腹を満たそうとするが、 取りすぎてしまい野苺も無くなってしまった。 本当にどうしようかと思ったときある一家の赤れみりゃが空腹で死に絶えそうになった。 「ぅー・・・・お・・・おにゃかしゅいちゃどー・・・」 「あああ、どうしましょおおおおお!!」 困惑するさくや。 番のれみりゃは今狩りに行っておりこの場にはいない。 食料も少ない中、こういった赤れみりゃや子れみりゃが餓死することが多くなった。 今まさにそのようなことになりそうな状況である。 「し、しかたありませんわ・・・・ここはこのさくやめがおたべなさいを・・・」 さくやがゆっくりの特性である「お食べなさい」をやろうとした。 そうすればこの赤れみりゃは救えるだろうがその代わりさくやが死ぬことになる。 「お食べなさい」を実行しようとしたとき赤れみりゃは何かに向かって這いずっていた。 「ぅー・・・・・」 「???おちびちゃん・・??」 「むーちゃ・・むーちゃ・・・」 「!!?」 赤れみりゃが食べたものはさくやのうんうん。 意識が朦朧としている中、何か食べるものはないかと辺りを見渡していた赤れみりゃ。 その目にさくやのうんうんが映ったのだ。 普段はれみりゃたちに見られぬよう、うんうんをしていたさくや。 しかしここ最近は赤れみりゃが空腹でいつ倒れそうかわからなかったため処分するのを忘れていた。 意識がはっきりしないのでそれがうんうんだと理解できずに一直線に被りついた。 「だ、だめですわ!そんなばっちぃものをおたべになっては・・・・!」 「むちゃむちゃ・・・・??!」 赤れみりゃが目を見開いた。 さくやは本能的にうんうんを食べてしまった嫌悪感で中身を吐き出してしまうんだと理解し、 そんな光景を見ないために目をギュッと閉じた。 だが吐き出したのは中身ではなく。 「ちあわちぇだどおおおお!!!」 「・・・・・・・・・・・・・・え?」 幸せに満ちた歓喜の声だった。 「おいちぃどー!おなかいっぴゃいになっちゃたどー!」 「??・・・・・・???」 「お、おちびちゃん・・・?へ、へいきなんですの・・?うんうんたべて・・?」 「うー?まんまはなにいっちぇるだどー?あんなにおいちぃものがうんうんなわきぇないどー」 「・・・・・・・・ええー・・とっ・・」 さくやはわけがわからなくなった。 何故うんうんを食べて平気なのだと。 それもそのはず、さくやはれみりゃたちに隠れてうんうんをしていたためどんなうんうんをしているかわかるはずもない。 というよりあんなにおいしいものがうんうんであるはずがないと都合の良い思考が赤れみりゃにそうさせた。 「うー、おいちかったどー。まんまーあれなんてあまあまだどー?」 「え?」 「いつものあまあまじゃなっきゃったどー、とっちぇもおいちいどー♪おちえてほしいどー」 「ええええ??!」 どうやら赤れみりゃは自分が食べたあまあまはさくやが取ってきたものだと勘違いしてしまってるようだ。 困惑するさくや、「自分のうんうんだ」なんて言ってしまったが勘違いされている。 どうしようかと考えた末、ある言葉が頭に浮かんだ。 「え、えーと・・・それはぷりんですわ!」 「う?ぷでぃん?」 「え?・・・・そ、そうぷでぃんですわ!」 「うー☆ぷでぃんー♪」 ぷでぃんと連呼しながら喜ぶ赤れみりゃ。 その時、ちょうど番のれみりゃが狩りから帰ってきた。 「た、ただいまだどー・・・・・・・・・・・・・・うう?なにかあっただど?」 「あっ、おじょうさま」 「うー♪ぱぅぱおかえりだどー」 「う?!おちびちゃんがげんきになってるだどお??!どういうことだど??!」 「うー♪まんまがぷでぃんをもってきちぇくれちゃんだどー」 「ぷ、ぷでぃん?!それはなんなんだどー??!」 「ぷりゅんぷりゅんでおいちかっただどー♪」 赤れみりゃは親に自慢げに食べた感想を述べた。 話を聞いているうちにれみりゃ自身もだんだんぷでぃんが食べたくなってきた。 「うー!さくやー!れみぃもぷでぃんたべたいどおおおおおお!!」 「ええええ??!そんなきゅうにいわれても・・・」 ほんとに急に言われてもだ。 なにせぷでぃんはさくやのうんうん、出せと言われても出せないものは出せない。 「ぷでぃん!ぷでぃん!」 「・・・・・・う~!わかりました・・・・あしたのちょうしょくにかならずだします!」 「う~♪」 仕方なくさくやは明日の朝食にうんうんぷでぃんを作る・・いや出すことを決めた。 もちろん本人たちの目の前ではなく隠れて作る・・・出すつもりだ。 翌朝、普段の朝食の赤ゆっくりを食べ終えてさくやはれみりゃにぷでぃんを差し出した。 その時のぷでぃんは出したばっかりなのか生暖かく、艶がよかった。 これにはれみりゃも驚いてよだれを垂らしている。 「お、おいしそうだど・・・・」 「う?にゃんかれみぃがたべたちょものとちがうようにゃ・・・」 「き、きのせいですわ・・」 若干焦りながらも誤魔化すさくや。 昨日赤れみりゃが食べたうんうんぷでぃんは出したのがお昼ごろで、 赤れみりゃが食べたのは夕方あたりであったため色が微妙に違っていた。 「じゃあさっそくたべるど」 むしゃむしゃ・・・・・・ れみりゃがぷでぃんを食べていく。 「・・・・・・・・・・・・う?!」 「お、おじょうさま?!」 ぷでぃんの正体がうんうんだと気づいて中身を吐きそうになると思いきや・・・ 「し、しあわせえええええええええええええええええええええだどおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 とてつもなく甘いものを食べたときに喜ぶゆっくりらしい歓喜の声をあげた。 「おいしいんだどおおおお!!!こんなおいしいものはじめてたべただどおおおお!!」 「うう!!れみぃもたべりゅどおおおお!!」 赤れみりゃも我慢できずにぷでぃんに被りつく。 昨日食べたぷでぃんの味がそんなによかったのか、もうぷでぃんは無くなってしまった。 「う~☆さくやはすごいどー♪こんなおいしいものをもってくるなんてすごいど~☆」 「しゅごいど~☆」 「そ、そんな・・・・」 れみりゃに褒められて照れてしまうさくや。 まあ、実際はうんうん出してそれを差し出しただけなんだが・・・ それかられみりゃはさくやがくれたぷでぃんのことを群れのれみりゃたちに話した。 どんな味か、どんな触感か、どんな形をしているか自慢げに話した。 「ううう!!れみぃもた、たべてみたいどおおお!!」 「うらやましいど!!」 「さくやー!れみぃにもぷでぃんをもってきてほしいんだどおおおお!!」 「ええ??!いきなりそんなこといわれましてもー!!」 「どうしたらいいんでしょう・・・ぷでぃんなんてものはみたこともきいたこともありませんし・・・」 「でも、おじょうさまがごきぼうなさっているからさくやたちでなんとかするしか・・・」 「「「「「ゆーん・・・・・・・」」」」」 困るさくやたち。 見たことも聞いたこともないものを持ってくる、無理な話だ。 あのれみりゃの話からしてさくやが持ってきてくれたと言っていた。 だとすれば番のさくやがぷでぃんのことを何か知っているだろう。 さくやたちはあのれみりゃの番のさくやを探した。 その噂のさくやはお家の中で清掃をしていた。 赤れみりゃも群れの子供たちと一緒に遊びに出かけているから都合がよかった。 早速聞きだすことにする。 「で、そのぷでぃんとやらはどうやっててにいれたのかしら?」 「・・・・・・・・・・」 「こたえなさい、われらがおじょうさまのためでもあるのよ」 「それにぷでぃんというものがあればおじょうさまのくうふくをみたすこともできるはず・・・」 「しょくりょうなんもかいひできますわ」 「うう・・・」 「さくや!」 「わかりました・・・おはなしします・・・」 さくやはぷでぃんのことを話すことにした。 群れのれみりゃたちに見られず、聞かれないところまで行き、全てを話した。 「・・・・・・・・・そのはなしはほんとうなの・・・?」 「・・・・・はい・・・・・」 「なんてことを!!あいするおじょうさまにじぶんのうんうんをたべさせるなんて!!」 「でも・・・ぷでぃんをたべてくれたおかげでおちびちゃんはしなずにすんだのよ?!」 「ゆぐっ・・・」 「たしかに・・・・・」 さくやの言葉にさくやたちは黙ってしまう。 このさくやの赤れみりゃは本当に危険な状態だった。 あのままうんうんぷでぃんを食べていなければ恐らくは餓死で死んでいただろう。 それほど危険な状態だった。 だが、それでもれみりゃにうんうんを食べさせることなどメイドとしてのプライドに泥を塗るようなもの。 自分の排泄物を主人に食べさせるなど最早メイドとしての誇りはない。 「ですが・・・おじょうさまにぷでぃんをたべさせたつみはこのみでつぐないます・・・このさくやめをせいさいしてください・・・」 「・・・・・・・・・・・っ・・・」 「ま、まって!たしかにそうしなければおじょうさまはしんでいたかもしれないのよ!?」 「いいのよ、さくやはもう・・・」 「・・・・・せいさいはなしよ」 「え?」 「あなたがいなくなったらおじょうさまとおちびちゃんはどうするの?しゅじんをけがさせて、じぶんはにげておじょうさまをくるしめるき?」 「そ、そんなこと・・・」 「わかったらむれにのこりなさい、あなたがせいさいされたってぷでぃんがわたしたちのうんうんだってことはかわらないわよ」 「はい・・・」 とりあえず制裁はなしという形でさくやは群れに残ることになった。 しかしこれからが問題だ。 群れのれみりゃたちはぷでぃんを食べたがっている。 ぷでぃんは実はさくやたちのうんうんでしたなんて言って信じてもらえるだろうか。 いや、もらえない。あのさくやの赤れみりゃがいい例だ。 では、目の前でうんうんをしてぷでぃんがうんうんだということをばらすか? これも駄目だ、れみりゃの前でうんうんするなどメイドとして失格だ。 どうしよう、どうやってぷでぃんのことを伝えようかとさくやたちは悩んでいた。 「・・・・・・・・いっそのこと、ぷでぃんをおじょうさまにあたえるってことで・・・」 「あなたね!」 「いえ、そうするしかないでしょうね」 「え?!ほんき??!」 「ほかにてがある?ぷでぃんがうんうんだというじじつはかわらない、だったらもうたべてもらうしかないわよ。うんうんだということはだまって」 「そ、そんな・・・」 「きもちはわかるわ、でももしぷでぃんをたべれなかったおじょうさまたちがとるこうどうかんがえたら・・・」 「う・・・・たしかに」 もし群れのれみりゃたちがぷでぃんを食べれなかったらどうなるだろうか。 間違いなくれみりゃたちは騒動を引き起こすだろう。 ぷでぃんだけ食べれたれみりゃ一家を集団リンチし、番のさくやにぷでぃんを持ってこさせようとするだろう。 それだけは駄目だ、群れの仲間通しの争いなどさくやたちは考えたくもない。 もうぷでぃんをれみりゃたちに献上するしか道は残されなかった。 さくやたちはうんうんを出すため周りにある雑草をたらふく食べた。 雑草はそこらじゅうにあるためすぐに満腹になった。 お腹がぽんぽんになり、うんうんが出そうになる。 「さあ、みんなやるわよ・・・・」 「ええ・・」 「「「「「「うんうんすっきりー!!!」」」」」」 もりんっ! ぷでぃんうんうんが出てきた。 雑草をいっぱい食べたおかげで大量、かつ大きいうんうんが出た。 どこからどう見ても人間がおやつとして食べてそうなプリンそのものだった。 「・・・・・・これがぷでぃんですの・・?」 「ええ」 「これをおじょうさまにたべさせるのね・・・・・・・」 ぷでぃんを葉っぱの上に乗せ運んでいくさくやたち。 動いただけでぷるんと揺れるぷでぃん。 ただ運ぶだけならいいのだがこれはうんうん、さくやたちはうんうんの匂いに耐えながら運んでいく。 しかし、これから自分たちがすることに比べれば容易いものだった。 群れに着きれみりゃたちの前にぷでぃんを並べる。 初めてぷでぃんというものを見たれみりゃたちは目を輝かせよだれを垂らしていた。 「お、おいしそうだど・・・・」 「こ、こんなにいっぱいあるだど・・・」 「さあ、おたべになってくださいまし!」 「「「「「「いただきますだどおおおおおおおおおおおお!!!!!」」」」」」 むしゃむしゃとかぶりつきぷでぃんを食べていくれみりゃたち。 なにせろくな食事をしていないのだ、それはもう空腹のゆっくりが生ゴミに食らいつくように。 大量にあったぷでぃんの山はもう無くなってしまい、れみりゃたちは満腹になった。 「おなかいっぱいだど~」 「ぽんぽんだど~」 「う~・・・」 満足いったれみりゃ。 甘くてぷるんぷるんしていてお腹を満たした感覚。 あんなにおいしいものだとは思わなかったぷでぃん。 れみりゃたちはぷでぃんが大好きになった。 「またたべたいど~」 「さくやーつぎもたのむだどー」 「わ、わかりました・・・」 それから群れは食料に悩むことはなかった。 なにせさくやたちがうんうんをしてそれを食べさせるだけなのだから。 雑草もそこらじゅうにある、もう食料に悩むことはない。 しかし、さすがの雑草も食べ過ぎるとなくなっていくものだ。 どうしたらいいかと考えたさくやたちはれみりゃたちがしたうんうんを自分たちで食べることにした。 一部のさくやたちは何故と反論したがれみりゃが自分たちのうんうんを食べているのだ、 自分たちも食べなくてどうすると言われ全員同意した。 この考えは良かった。 なにせうんうんを片付けられるし、食べた分は自分たちのうんうんでぷでぃんができる。一石二鳥だ。 それと一匹のさくやが気づいたことだが、れみりゃたちがうんうんを食べているところを想像したら、 急にまむまむがQUNときてしまったのだ。 それとどういうわけか鼻血も出るようになった。 これが群れのさくや中に広まり、れみりゃに対しての異常な愛着を持つようになった。 「はあはあ・・・おじょうさま・・・・」 「ああ・・・・さくやのうんうんをおいしそうに・・・・・・・・」 「・・・・・・なんかさくやのおかおがこわいど・・・」 れみりゃたちのうんうんで食べ続けているうちに雑草もまた伸び初め、餌となるゆっくりも増えだした。 久しぶりに狩りに行き運動するれみりゃたち、平和だったゆっくりプレイスが突如阿鼻叫喚に変わりゆっくりたちは絶望の色に染まった。 「うー☆いっぱいいるだどー♪」 「ぷでぃんもいいけどこっちのあまあまもいいんだどー♪」 「すききらいはだめだどー☆」 「こっちこないでえええええええええええええええええええええええええ!!!!」 「どぼじでええええええええ???!なんでれみりゃがここにいいいいいいいいいいい!!?」 「わからないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!??」 「むきょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 狩りで獲って来たゆっくりたちはどれもおいしかった。 なにせ幸せの絶頂から一気に恐怖のどん底に叩き落されたのだ、さぞ甘かろう。 こうしてこの群れは弱肉強食の争いに巻き込まれるまで平和に続いた。 れみりゃたちは番のさくやたちがぷでぃんというおいしいものを持ってきてくれることからますますさくやが好きになった。 ぷでぃんはとってもおいしいもの、さくやがいればぷでぃんが食べれる、そしてさくやはとっても優しい、そう頭に刻み込まれた。 れみりゃがさくやを異様に求めるのはこれらが原因だと思われる。 そしてこれからのことになるのだが、長い年月が経ち、その本能が現代に伝わるまでれみりゃたちにとってぷでぃんとは至高のあまあまとなった。 群れがバラバラになりさくやとも別れてしまい、人生の中でさくやとも会う機会がほとんど無くなってしまったが、れみりゃたちの間でこんな言い伝えが広まった。 ぷでぃんを持つれみりゃ、それ即ちさくやを従者に持ち、威厳ある立派なこーまかんに住んでいるカリスマと世代を渡って伝えられた。 故に求めるのだ、ぷでぃんを。己のカリスマと自分を慕う従者を手に入れるために。 己がゆっくりするためのぷでぃんへの執着心。 これらの要因が今を生きるれみりゃたちに異様にぷでぃんを求めさせる原因となったとさ・・・・ もっともぷでぃんを手に入れたからといってそこにこーまかんもさくやもいなければ意味はないのだが。 再び現代。 あのれみりゃとさくやの間に子供ができ一年。 もう独り立ち十分な大きさになった。 れみりゃがさくやにすっきりしよと言ったときれみりゃに向かって鼻血を盛大に吹いてしまうことがあったがそれはよた話。 子れみりゃ、子さくやはこれから別れる親たちに涙を流していた。 「うー・・ぱぅぱー・・・まんまー」 「うー、おちびちゃんげんきにいきるだどー」 「おかあさま・・・」 「だいじょうぶよ、あなたはりっぱなメイドになれるわ」 別れのす~りす~りをし、独り立ちしていった子ゆっくりたち。 その背中が見えなくなるまで見届け続けた。 「いっちゃったどー」 「あのこたちならだいじょうぶですわおじょうさま」 「そうだどー、きっとだいじょうぶなんだどー」 れみりゃたちはお家の中に入っていき二世代目の子供を作ろうとしていた。 子れみりゃは辺りを見渡し、安全なお家がないか探していた。 いつかれみりゃは立派なこーまかんを持ち、番をさくやにして何不自由ない生活を送りたいと夢見ていた。 「うー☆さっそくおうちをつくるだどー」 「ゆんゆゆん、ゆんゆゆん♪」 「う?あのこえは・・・?」 向こうからさくやがやってきた。 母のさくやでも妹のさくやでもない、他ゆんのさくや。 「あら?まさかそこにおりますのはれみりゃおじょうさま?!」 「そうだどー☆」 「お、おじょうさまあああああああああ!!!」 れみりゃを発見して喜ぶさくや。 それはれみりゃとて同じ、独り立ちして早々さくやに会った。 「あ、あのおじょうさま・・・もしよろしければさくやめをおつかえさせていただきませんか・・?」 「うー☆よろこんでだどー♪」 「あああ、うれしゅうございますうううううう!!!」 こうして出会ったさくやと共に暮らすことになったれみりゃ。 「うー、れみぃぷでぃんがたべたいどー♪」 「ぷでぃんですね!わかりました!」 もちろんぷでぃんとは・・・ (はあはあ・・・・・おじょうさまにさくやめのうんうんを・・・・) これのこと。 子さくやもある夢がある。 母のような立派なメイドになること、父のようなカリスマ溢れるれみりゃと一緒に暮らすこと。 「さて、どちらにいきましょうか・・・・」 「うー☆」 「あら?もしかしてあのこえは・・・・・・」 向こうかられみりゃがやってきた。 父のれみりゃでも姉のれみりゃでもない、他ゆんのれみりゃ。 「う?もしかしてそこにいるのはさくやだどー?」 「はいっ!さくやでございますおじょうさま!!」 「うー☆さくやー♪」 さくやを発見して喜ぶれみりゃ。 それはさくやとて同じ、独り立ちして早々れみりゃに会った。 「うー・・・さくやーもしよければれみぃといっしょにくらさないだどー?」 「も、もちろんですわ!」 「うー♪」 こうして出会ったれみりゃと共に暮らすことになったさくや。 「うー、れみぃぷでぃんがたべたいどー♪」 「ぷでぃんですね!わかりました!」 お家を決めたら早速ぷでぃんを作ろうと思うさくや。 もちろんぷでぃんとは・・・ (はあはあ・・・・・おじょうさまにさくやめのうんうんを・・・・) これのこと。 あとがき HENTAIとうんうんばっかしか書いてないような気がする・・・・・ 虐待しなければ・・・虐待ィ・・・・虐待ィ・・・・ 今まで書いた歪み 加工所本部 前編・後編 れいむその後 まりさその後 14番れいむのその後 れみぃと野良豆ゆっくり 前編・後編 あいつらの違い れいむはいい飼いゆっくりさ 折れた「ぐんぐにる」 ドスれいむ 追われるれいむ ゆなら HENTAIお姉さんとクイーンありす 消費期限切れのお菓子を与えてみた HENTAIたちの無双劇 HENTAIフルコース 小舟のお家
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クレヨンしんちゃんの本当の真実はご存知でしょうか?
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「…あなたがたに聞いた私がバカでした」 -- ゆ (2009-11-09 00 22 49) 名前 コメント
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メーデー!航空機事故の真実と真相 オリジナル (メーデー!8航空機事故の真実と真相) のオープニングのみです。 オリジナルでは、メーデー!航空機事故の真実と真相や衝撃の瞬間に使われていない事故を扱います、 題名がおかしいのは、僕がつけたからです メーデー!8航空機事故の真実と真相 第1話 凍結 メーデー!8航空機事故の真実と真相 第2話 地上衝突 メーデー!8航空機事故の真実と真相 第3話 滑走路誤認 メーデー!8航空機事故の真実と真相 第4話 スラスト・リバーサー メーデー!8航空機事故の真実と真相 第5話 不意打ち メーデー!8航空機事故の真実と真相 第6話 低空にある巨体
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/1184.html
ビーストバインドトリニティ「あなたの悪夢」 キャラ想定・・・初期制作、4~5人 【概要】 最近アチラコチラで聞かれる変死事件。 PC達はその捜査をする最中に、時代に取り残されたドミニオンに連れて行かれます。 場所は「現代」ではなく「フランス革命」。 PC達は社会不安の血みどろの中、魔獣化のパワーを活かして、この壊れたドミニオンの支配者、 嘗てパスティーユ牢獄に捕らえられていた二人の狂人を撃破する必要があります。 【解説】 ドミニオンは時間すら超越するという設定を使った過去の事件を再現するという内容です。 二人の狂人は牢獄から連れだされた後奈落落ちし、現代までアチラコチラで異界を創りだしては 「嘗ての時代の真実」を見せつけてきます。その不安から本来よりも人間性が削れていくのです。 道中ではフランス革命の史実の人物を登場させるといいでしょう。 GMの歴史力が問われます。事前の準備の大切さをよく学びましょう。 クライマックスは狂人二人の他に伯爵を追加すると戦闘が熱くなります。 リソース次第でキャラロストが見えるゲームだと戦闘が長引くだけでPLは恐怖します。 狂人らしいRPをうまく行って、PCを適度に苛々させましょう。 【キーワード】 サイレントヒル→ドミニオン フランス→連れて行かれた異界 cat→a queer catを変な男というそうで、そこから狂人。